スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

信仰はない

日本人が基本的に宗教信仰を行わない理由は何だろうと常々考えてきたが、徐々にわかってきた。仏や神などが必要ないからである。

学校・会社・地域コミュニティなど、あらゆる団体活動において権力者を崇拝し、それを神様仏様のように扱うご都合主義の信仰が、本来の神・仏への崇拝にとって代わっているだけなのだろう。

路上駐車する送迎車両の前に何人も無駄に並ぶ大げさな送迎だったり、客が求めてもいない情熱や真心の押し付けだったり、必要のない会議への随行だったりと、特に年功序列労働社会では老いぼれのメンツのために周囲が生活を生贄に捧げられた環境の下、奴隷として動員される。

こんなことをやっていたらプライベート、内面の信仰心などは容易に喪失し、社会規範が事実上の強制宗教になりつつある。苦労教・労働教・根性教などのあらゆる強制宗教に侵略されつくしたのが、ジャップランドの姿なのだろう。