スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

匿名性

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


匿名掲示2ch、私が高校時代の時にはこれが唯一のSNSらしいものということでかなり賑わっていた。今では他のツールに人が流れてしまい、比較的閑散としている(らしい)。
私がネットを始めた2005年あたりは、だいたいニュースにせよ近所の話題にせよ学問などの真面目な話題にせよ、2chのスレをチェックすればそこに最新情報があることが多かった。ツイッターのような役割を果たしていたといえるし、大学受験の時は模試や入試の手ごたえを報告する掲示板などを追いかけていた。センター試験の自己採点スレに一喜一憂していた時代が懐かしい。

私はネットの匿名性が結構好きだ。リアルな人間関係の延長戦を行うフェイスブックは正直苦手で、書きっぱなしで読み手も選択とスルースキルの行使を繰り返す「自由」が、匿名掲示板の魅力に見えた。そんな匿名掲示板のやりとりを見ていると、トラブルだらけの現実のコミュニケーションよりもはるかに安泰な気がしてしまう。

2ch文化はある種のパラレルワールドに見えた。