スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

手遅れ

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


インターンは大学三年でやっても手遅れだと改めて強く思う。大学時代に労働を間近に控えた段階で、無理矢理にやりがいや達成感などの精神論を押し付けられても、そんなものは所詮選んだ学部や専攻によって制限されるし、何よりも文系の場合はジョブローテーションや総合職採用なので、業界にいくらやりたいことがあってもその中の一部として奴隷になるだけだから、実質やりたいことなどできるはずがない。やりたいことが明確になっていて、かつやりたくないことをやりたいことにリンクさせ、さらにそれを会社組織の中で「できる」と納得することができる気持ちがあれば話は別だが。

労働の現実、人生の現実を知るのがインターンだとしたら、それは遅すぎる。やりたいことがあるように、世の中、人間には無数のやりたくないことが潜んでいる。特に私のように社会不適合の典型的クズ人間にとっては、対人関係をはじめ、死に物狂いで逃げたいことがやまほどあり、それを回避するために全力を尽くさなければならなかったのに、それができなかったので、今、こうして普通に働きながら無難に周囲の満足を得て、ストレスと厭世主義を拗らせているのだ。

これらの苦痛を回避するために、避けたいものを確実に避けるためには、高校時代にやらないと軌道修正が出来ない。なぜなら、労働はほぼ大学の専攻で決まり、日本の場合は学年主義で年齢主義なので、基本的に健康な気持ちで人生のやり直しをすることが困難だからだ。選んだ学部によってその後の生き方の幅が大きく異なることは事実であり、どんなにきれいごとや精神論をいったところで、つぶしがきく分野とそうじゃない詰んでいる分野は確かにある。

漫然と夢や希望だけを刷り込まれていて、さらには頭も悪くそれを判断できる力がないと、私みたいに廃人になって我慢するしかない人生になってしまうから、本当に注意が必要ですね。