スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

一対一で関わりましょう

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


三人以上の集団が苦手だ。二人までであれば自分と相手だけの人間関係なので、相手に合わせることでおおよそトラブルを回避できるが、三人以上の人間関係になると自分の行動で全体の場を制御することが困難になり、破壊行為を防止することができなくなる。だから場の空気が運任せになり、常にトラブルに怯えるような過ごし方になってしまうのだ。トラブルが起きてから収束させる際にも、難しい。自分以外の人間、特に三人の関係になれば、両者のいずれも、私に自分の味方をするように期待してくるからだ。いわゆる板挟み状態、ここから脱却することができなくなる。

面倒臭い、疲れた、そんな理由で全部を放棄し、しばらく休みたくなる時がある。毎日精神は すり減り、綱渡りなのだ。どこの会社で年収がいくらで休日が何日で、などは関係ない。人間関係ゲームに埋没している限り、この地雷ゲームは続き、安穏が保障されない時間が存在する。

介護も同じだ。特に精神面でのケアが必要な介護は浮き沈みに翻弄されることになるから、積み上げたものが崩れるリスクと常に隣りあわせとなる。昨日機嫌がよくても今日は当たり散らされるかもしれない、昨日楽しいことがあっても今日は死にたいといわれるかもしれない。そういった恐怖心を常に持ち、安定は訪れない。太陽の光が差し込むリビングで何も考えずにぼーっと横になりながらウトウトできるようなそんな平穏な世界は訪れないのだ。常にそれを破壊するのは人間。人間が破壊と険悪の主 体となることから私たちは逃げることができない。