スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察。個の尊重される社会とは。

模倣を強いる人々

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/

人間の活動がAIに置き換えられているにも関わらず、今までの生き方や価値観を模倣することを良しとする人が多い。人間が飽和状態なのに労働や結婚を賛美する者も、団体行動や精神論的努力が素晴らしいと賛美する者も。その証拠にスポーツ実況の精神論的コメントにとても称賛の声があがる。結局、日本人は滅私奉公、科学的根拠を度外視した根性論が大好きな民族なのだろう。こうして何かをしない人間が叩かれ、いつまでも生産性のない奴隷連鎖を繰り返す。

将来が不安、老後が不安、就職が不安、人間関係が不安、そんな生存競争のために、子供や家族を作り、孤立しないようにする。そんな既成人間のエゴのために新しい命が生み出され、不合理で限界集落のようなこの社会を生きることを強要される。将来のことは現役世代は誰も保証できないにも関わらずだ。

こういう理論で平然と子孫繁栄が行われることに、おぞましさを感じずにいられない。