スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

論文指導

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


私の卒業研究の教授はとても温和で学生に優しい人物だったが、論文の添削は粘り強く、決して内容的な甘えを許すタイプの人ではなかった。責めたり怒ったりするのではなく、何度もメールで添削を返してくるような根気を見せてくる人だった。特に、根拠のない主張を徹底的に修正する考えの持ち主で、統計・数値など、客観的根拠をもとに中立的な意見を述べることの大切さを散々教えられた。それは今でもかなり約に立っているし、役に立たない文系の大学で唯一人から教えられて役に立ったものだ。私も論文の草稿を最初に提出した際に、50000字の本文から50箇所近い主観的主張を指摘された。どれも一つ一つコメントがついており、こういう本を参考にしたらどうかとか、こういう統計 データを引っ張ってきたらどうかということが詳細に書かれていた。