スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

労働三類型

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


労働には頭脳労働・肉体労働・神経(精神)労働の三種類があると思っている。頭脳労働は技術職など本当に注意力と正確性のみが求められるもの、肉体労働は現場の仕事という感じだ。

そしてどちらにも分類されないが人間関係がすべてといわれるような日本の悪い風習が根強い部門を神経労働と呼んでいる。呼んでいるというのは私が勝手に呼んでいるということ。

学歴社会が終わり、専攻社会になりつつある。つぶしが利かない学科を出ていると結局新卒時でさえも不利になるのが今の社会であり、上位大学でもブラック企業や会社の精神論につぶれてしまうことがある。

この前の三次産業化の功罪でも書いたが、黙々とできて生きていくための収入を安心して得られるような仕事が絶滅寸前だ。機械化でそもそもそんなに働く必要がなくなっている。

自動化したシステムを管理するだけで十分に生産活動が可能になっているのに、1億人全員が労働をしないといけない風潮を無理矢理作り、必要のない仕事を再生産している。みんなで楽をするよりもみんなで苦しむことに満足する先進国最大の不幸国民がここにある。