スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

根本は何なのか

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


福島県から原発避難をしてきた横浜市の子供のいじめ問題が話題だ。個人的にはいじめ問題などという言葉が使われていること自体に違和感がありまくりで、これは「ガキの犯罪行為」そのものなわけだ。なのにいじめという言葉を使うことで単なる個人的トラブルにしてごまかそうとする性善説丸出しの教育委員会やポエマーたちの願望が気持ち悪いくらいに読み取れる。


まず、菌扱いされていたというが、菌扱いしていたガキの頭の中の方が遥かに雑菌で埋め尽くされているように思える。仮に原発周辺地域にいたとしても、それが体外を通して相手に転移することは通常考えられないし、そもそも福島市内にいた人間が汚染されているのなら、横浜市民の内部被曝などによる影響も顕著なわけで、自分たちは何の影響も受けていなくて福島にいる人間だけが汚染されているなどという愚か極まりない教育を受けてきたことを哀れに思うし、恐らく親世代もその程度の知識しかないバカ親なのだろうと思う。まあそんな人間が子孫繁栄をすること自体が原発なんかよりもよほど社会を汚染しているわけだが。


被害者の子もフリースクールで元気にしているそうで、本当に良かったと思う。逆に、学校にさえ行かなければ苦しまずに済んだという容易に考え付く解決法を世の中は絶対に認めたがらない。学校や部活や社会活動は絶対的に美徳であるという妄想を手放すことを許さない。気持ち悪い価値観が蔓延しているがゆえ、さっさと集団から離脱して安全を確保した方がいい人間が自殺してゆく。


もはや学校の問題はブラック企業の問題と同じようになってきたように思える。結局は人間の集団がロクなことを生み出さないということと、少子化になっても劣悪な親や子供の絶対数は減らず、結果的に育児教育分野が徐々にスラム化してきているのだろう。欲望の発散やSNSでの自慢、承認欲求の発散のためだけにペットのように子育てし、気に入らなければ虐待し、背中も見せない親のもとに育ったガキが少年法を潜り抜けて平気で犯罪行為をする。


小学2年でこれだけのことをするわけだから、子供を甘く見ない方がいい。