スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

期待警報

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


君は○○に向いているということを、特に今の環境について言及されることがある。つまり、人との折衝が多い今の仕事が私に向いているということなのだろう。普段、介護や親戚関係の庶務で色々な交渉事をこなしていくからだろうか。基本的に私はあらゆる行為の中で人と関わることが一番苦手で、人間の喜怒哀楽をまるで地雷原のように思っており、人格のない草木のような砂漠を常に模索しているような人間だ。

 

だから例外なく他人といると神経を使うし、人の顔色を窺っているといってよい。その緊張から解放されるのは残念ながら間違いなく一人になった時だ。だから誰かといるときに「自分に素直に」とかいう名目で発散をする人間があまり得意ではない。こうしたトラブルは大学時代に嫌というほど経験してきたし、たとえば女性の集団などは、必ず派閥や実体のない対立構造、嫉妬や個人的感情で平穏を破壊して周囲を困らせるのが見えている。

 

人間のトラブルは不満を原動力とし、不満は期待の裏返しであり、つまり何も期待せずに無関心、自分の幸福は自分自身でしか実現できない、他人を自分に合わせることなど不可能だと理解して諦めればあらゆる人災は回避できると思う。それができないから恋人が別れたり夫婦が離婚したり友人関係が破綻したりするのだろう。そもそも他人に期待するほど友人レベルで親しくなること自体が無下に思える。

これらの感情がすべて消滅して無機質な世界が到来することが、私にとっての世界平和だ。