スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

時間泥棒

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


時間泥棒の感覚がない日本人は、おもてなしや真心や絆といったものを大事にしながらも、個人の大切な財産である時間については、集団のために葬るべきだという極めて鬼畜な価値観をふりかざす。会社の付き合い残業、意味のない宴会、陰口を言いながら仲良くする懇親会、既読にイライラするためのライン、他人を非難するためのグループメッセージ、劣等感と嫉妬を神話に昇華するためのフェイスブック、他人とのつながりをこれだけの人が求めているものの、それにイライラしたり負の感情をもって膨大な時間を無駄にする人間達。私のような社会不適合者で趣味が豊富な人間からすれば9時から17時の8時間以外でなぜパブリックの人間と関わらないといけないのか、全く理解ができないが、健常者クラスタからすれば集団組織や他人から見た「コンテンツとしての自分」が承認されることこそが、充足感の基準なのかもしれない。


高校時代の担任が常に言っていた「人生は短い。時間泥棒にだけはなるな」という言葉。この教師は生徒を無理に行事に参加させたりせず、各々の自立と判断をひたすら尊重していた異色の人物であった。


そうはいいながらも、死の5日間という名の平日は、否応なしにやってくる。