スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

対極の叫び

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


いくら頑張っても、褒められることはない。

いくら頑張っても、認められることはない。

いくら頑張っても、報酬が増えることはない。

いくら頑張っても、別の正解が用意されている。

常に「創造」を課せられ、必死に注文に沿った商品を作る。

その創造は、決して認められることはない。

創造を評価する人間は、物を創ることを知らない人間だった。

気が付くと、スーパーに足を運んでいた。

無数の商品が売り場に並ぶ。

どれも生産者が苦労して作ったものだ。

消費者や販売者から、商品の批判ばかりが聞こえてくる。

思わず耳を塞いだ。

蹲ろうとしたその時、一人の人物に肩をたたかれた。

声をかけられた。

「物を創るって、楽しいよね。」

その人は笑顔で、涙を流していた。

創造と破壊のバランスが崩れようとしていた。

さようなら創造、こんにちは破壊。