スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

美味しいが言えない人たち

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


食べ物にケチをつける人は多い。通ぶっているのかこだわりなのか。好きなものがあるのは大いにいいと思うけれど、それが何か他のものを否定する原動力になるのは寂しいことだと思う。

これは嫌いだとかこれは美味しくないだとか、敢えて自分が賛成しない対象物を蔑視したり批判するような発言をすることが何の生産性もないことになぜ気が付かないのだろうか。

多くの選択肢があることが豊かさであるはずなのに、それに序列や好き嫌いを付加することが、特にシニア世代の趣味になっているような気がする。

私はどんな食べ物にも魅力や作り手の思いがあると思っているので、美味しくないと思うことはほぼないし、情動的な批判をする前に、美味しさに気づけない自分の心の貧しさを探索する。否定からは何も生まれない。生産者を軽んじることが労働環境の悪化や人材の悪用につながるのだ。