スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

時間拘束の罠

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


人間関係が変われば労働環境も改善するとか、上司が変われば雰囲気も変わるという意見は多いが、私にはそれが当てはまらないことが最近になってわかってきた。

誰がどのポストにいようが、苦しさの度合いが上下するだけで、苦しさ自体の存在は変わらないのである。週5日拘束される時点で苦しみであり、そこに生じる会議や宴会などによって、幸福度がゼロに限りなく近づく。

この現象は私が労働社会の構成員である限り不変である。平日に休めないことやそもそもの拘束時間が長いことはもちろんのこと。事務所にいると常に誰かに監視されている配置で作業をしているので、その時点でストレスが強いのだ。誰かの視界に入っている時点で負荷がかかる。

一人でいた時間が長いから尚更 そう思うのかもしれない。人間関係から遠ざかりたいという願望と、それが永続的に不可能となってしまった今の環境に対する慢性的な閉塞感は続くだろう。せめて長期休暇が定期的に訪れればよいのだが、この国にはそんなものは存在しない。あくまでも労働中心の社会なのだ。

土日は気休めに過ぎない、そんな意識で適当に過ごしているとあっという間に人生が終わっていく。恐ろしい。とにかく拘束時間を減らしたい。