スキゾイド雑記帳

人間害悪・人間リスクについての考察

桜木町の朝のベンチでの会話

別館『スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争』も更新中です。 http://schizoid.hatenablog.jp/


妻「子作りをメイクラブっていうの、違和感ない?」
夫「確かに」
妻「子供を作る行為や子供が生まれる事象が、必ずしも愛情とはいえない気がする」
夫「子作りの行為自体が愛情や子供を設ける以前に安売りされてるしな」
妻「ラブなんていうけど、人間の愛なんてもう自販機のジュースレベルに安売りされてる」
夫「なんでもかんでも純粋なものに見せようとする呪文みたいなもんだろう」
妻「当事者たちはさ、恋だの愛だの本当に思ってるのかな」
夫「んーどうだろう。野次馬対象としてのエンタメのような感じだろうか」
妻「そういうのが本当にないとすれば、興味もないものね」
夫「誰が誰を好きとか付き合ってるとか、そういうのを把握して楽しいんじゃないかな」
妻「スポーツ鑑賞のようなものね。全体を俯瞰して監督して語って満足するみたいな」
夫「そうそう」
妻「本当にそういうドラマみたいな人間の心の移り変わりってあるのかな」
夫「なさそうだけど、あるって信じてそれに縋りたい人間は多いだろうな」
妻「そうね」
夫「ないものほど、あると思いたいんじゃないかね」
妻「うん。ところで、小田和正のMyHomeTownって曲、知ってる?」
夫「ああ、あれ横浜のこと歌ってるよね」
妻「そうそう、根岸線で、っていう歌詞がある」
夫「本牧とか磯子とか、金沢とか、あの辺の街が頭に浮かぶな」
妻「今日朝の車でラジオで流れてて。懐かしいって思った。」
夫「懐かしいね」
妻「そろそろお盆休みだね~」
夫「だね。もうすぐシチューができるけど、夕飯にする?」
妻「OK!ビール冷やしてあるから持ってくるね!」